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虫歯予防について

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とみた内科クリニック

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歯磨き

ご家庭でも、すぐに取り組めるホームケアについて、詳しくご紹介していきます。
お薦めの虫歯予防の口腔ケアグッズなどもご紹介しております。

どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

虫歯で穴が開いてしまう前に…

歯は口腔内の細菌と、その餌となる砂糖などの糖類の作用で、徐々に酸性になり、その酸の力で頑丈な歯からミネラルが溶けだして構造的に弱くなります。

そのまま酸性の環境が続けば歯がどんどん溶けていき、結果的に虫歯になってしまいます。
虫歯にも「なりかけ」の状態が有ります。

ミネラルが溶けだしたけど、ミネラルが取り込まれると回復できるような状態です。
歯をレンガ作りの建物だとすれば、建物は壊れていないけど、レンガがいくつか取れたような状態です。
ここでレンガをはめていけば建物は壊れずに済みそうです。
しかし、レンガがもっと減ると建物に大きな穴が空きそうです。

穴が空いてしまうと何か別のもので塞がないといけないようです。
ここでいう穴が、いわゆる虫歯の状態で、穴を防ぐのがいわゆる虫歯の治療です。
では、穴が開く前にレンガを塞ぐことは出来ないのでしょうか?

実は、私たちの歯は日常的にレンガが取れては埋まるという便利な状態になっています。
唾液等の作用で酸性の環境だったものが徐々にもとの状態に回復し、ある一定のPHになると、再石灰化といって、失われたミネラルを徐々に歯が取り戻すような環境になります。
再石灰化と言うのは建物でいえば抜けたレンガが徐々に埋まっていくようなものです。

フッ素を例えるなら…

フッ素は歯、そのものを強化する効果が有ります。歯の表面にある、硬いエナメル質はほとんどがリン酸カルシウムの結晶(ヒドロキシアパタイトという結晶の構造に似ています。)で出来ているのですが、フッ素を作用させることでそれがフルオロアパタイトと言う、結晶構造に変化します。

フルオロアパタイトは酸に対する抵抗性が高く、容易にミネラル化しにくくなります。
レンガの建物に例えると、レンガ同士をつなぎとめるセメントがフッ素を使う事でさらに丈夫なセメントに変化し、レンガが外れにくくなるという感じです。

予防してたけど虫歯になりそう!!

虫歯になりかけると歯の表面のツヤが失われたり、茶色く変色してきたりします。
特に歯と歯の隙間、歯と歯茎の境目、歯の溝などが虫歯になりやすい部分です。
まだ、穴になっていなければ環境次第で自己修復できる範囲です。
歯を効果的に再石灰化する環境下では、虫歯にならないで済みます。
自分ではきちんと虫歯予防しているのに歯医者に行く度に虫歯が増えている。

そのような方は、もっと虫歯を防ぐ予防法をお勧めいたします。
具体的には虫歯予防や再石灰化を促進させる取り組みを行ってみてはどうでしょうか?

  • 間食を減らし、糖類の多い飲み物の摂取などを減らす。
  • 食べたら歯磨きをなるべくすぐに行う。
  • フッ素の多めに入った歯磨き粉を使用する。(市販では1000PPM以下が限界)
  • フッ素の多い磨き粉で二度磨きをし、二度目にはうがいの量を少なくするか、吐き出すだけにする。
  • リン酸オリゴ糖カルシウム(POs-Ca)が配合されたガムやリカルデントガムを噛む
 

これらは日常的に虫歯予防や歯の再石灰化を促進します。

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